Kー4、J、7、1、9、8
4ーK、Jー
K、J、7、1、9、8、3、2 (13点)
ドライマンハッタンの前走は思っていた以上に楽な展開での勝ち星。頭の高い走法でハナに好走パターンが限られている単調な逃げ馬は、自分の形にならないと策はない。本来寒い時期は走らないエイチエヌキングが4戦続けて1秒差以内の安定感。これだけ暖かくなればさらなる上積みが見込める。連続1分38秒台が好調の証となっているダイリンツボネ、消極的すぎる鞍上から乗り替わりのイグアスノタイヨウが穴候補。先行馬を中途半端な差し競馬で自滅されているアイファーマリアンは乗り替わりまで妙味がなくなった。スコーピオンラリーは追い込みに徹する新しいコンビにプラス材料が浮かばない。