Iー3、7、6、M、L、5
リープトゥファイムは前走より組みやすい相手になっても信頼度は上がらない。とにかくペースの読みを間違える鞍上とのコンビでとりこぼしの連続。勝負どころで余裕の手応えでも、スローの流れを直線までじっくり我慢するレース内容では勝てないのも当然。前半から積極的に攻めれば前々勝負が可能だが、鞍上の決め打ちとも思える消極策は長いこと続いている。C1卒業に手間取ることのない秘めた能力。鞍上のサジ加減次第。ピサノダイチは典型的な叩き良化型で、使い込んで良化を示した大型馬。間隔の詰まった開催日程から狙いは来週か。必要以上に置かれるインベストホープ、トップストーリーは好走と凡走がはっきりしてきた勢いのなさ。精神面のスランプでレッドビスティーは主戦に戻っても手遅れ状態。見た目に大物感はないが、マンオンミッションはJRA時代に中距離志向の強かったスタミナ型。千五より千六ベターは間違いない。