1、3→9、L、I、5、J、2 (36点)
1、9→L、I (12点)
1ー3、9、Lー
3、9、L、I、5、J、2、7 (18点)
B2に格上げされてもフサイチミライは狙える。前々走で鞍上がへぐったために人気を落とした前走だったが、終わってみれば予想どおりの横綱相撲。直線半ばで前々走の悪夢がよみがえるような一瞬前が狭くなるロスはあったが、37秒8の末脚で差し切り勝ちはマイラー体型の馬にとって大きな自信につながる。打てば響く瞬発力で距離にメドが立てば鞍上の過信だけが不安材料。能力そのものはB級上位に届いている。イニシュモアはクラスの経験があっても、JRA時代から徹底したスプリント路線で千八が未知の世界。母もスプリント路線でJRA千二、千六の2勝。父ゴールドアリュールの力が加わってもいきなり千八で勝ち負けになるとは思えない。交流挑戦は背伸びしすぎたか。人気が集中するほど妙味がなくなる。内コースはまったく走らないハナビバーチェが、自分のテリトリーになる外千八に戻れば期待度アップ。馬体からもパワー優先の先行馬。走っても人気にならないナッシュがワイド馬として面白い。頭の下がるタフネス馬で、外千八は手応え以上に渋太い粘りをみせている。気力で走るリモーネフレイバーは、いい脚が一瞬で先行抜け出しが理想。道悪で不発に終わったミハタマイオアシスは馬場回復が前提。鞍上から確実に人気先行になるヤマニンデューンは休み明けの初コース。さらに総合力が求められる千八ではポカの可能性が高い。ブルーベドウィンとともにパドック重視。