11−6、13、8、1、10、12 11、6→11、6、13、8、1→ 11、6、13、8、1、10、12 (40点) 11−6、13、8− 6、13、8、1、10、12、7、3、2 (21点) ここでも転入馬が上位独占か。リワードブライトンは典型的な地方ダートのパワー馬場が得意な血統。デビュー2戦目は一気の距離延長と相手強化で5着だったが、それ以外は完璧に近いレースで(8301)の凄さを誇っている。逃げ差し自在で捌いて距離も千九までクリア済みの豊富なスタミナ。レベル比較は微妙でも少なくても低調な生え抜きタイプには負けない。マイネカリナンも確かな血筋。全兄が兵庫6勝。その他にも荒尾で10勝、地方通算9勝などつわものが多数存在していれば転入初戦に減点はない。ウッディームーンは兄マルターズウディーがJRAデビュー勝ちして完全に燃え尽きた早熟型だけに半信半疑。ひとまず気配に注目か。ひと叩きの地元で全力投球となるマンガンムサシは前走以上の期待。プラグマティズムは致命的なスタート難を連発してきた過去から、五分に出た前走でリズムが良くなるかどうか。シュガーリックは千二ベターな短距離の差し馬。ハナを切った際でイニシャルディのスピードが侮れなくなる。
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