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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R12R

 

 

12R馬複BOX15、5、8、7、4 穴推奨

マルチ2軸3連単15、5→8、7、4、2、14 (30点)

15、8→7、4、2 (18点) 15、7→4、2 (12点)

フォーメーション3連複5、8−5、8、15、7−

15、7、4、2、14、6 (24点)

ヴィーヴァジョーコはレースでの集中力が完璧ではないものの、C1上位常連の底力を常に示している。前々走の輸送競馬ではチークP、前走の地元で再びブリンカーに戻したことが奏功したのか。いずれにしても反応が悪いながら、最後は底力の違いできっちりと交わしている。スタート難とズブさは以前よりまともになり、B級レベルの時計まで持ち時計を短縮。見た目のレースぶりの危うさは変わらないが、終わってみれば不発のない瞬発力は小柄な馬とは思えぬ迫力がある。コスモボーイは久しぶりの千八好走で完全復活。早めに抜け出して惜敗なら前走は単なる展開負け。じっくり脚をためた瞬発力勝負より前走のような積極策がしっくりくるパワー型は、気力充実中の現状なら以前の実績を信頼できる。逆にクラッチシューターは徹底した待機策で3着の前走が着順ほど中身がない。自身の大幅な時計短縮はあくまで流れに引っ張られた数字。気楽に乗れた立場も好転した。人気になって自ら動くような展開になれば、一気にハードルは高くなる。平均ペースの逃げ馬ケイアイシンドウは十分すぎるスタミナを兼ね備えているが、同型コアレスミューズが内枠を引いて試練のレース。鞍上の性格上、厳しい逃げ争いか。短距離の差し馬クールバニヤンより、前走でコース経験したダイワオーダーレッドファングの変わり身待ち。