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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R12R

 

 

9R馬単BOX3、5、4、8 推奨

マルチ2軸3連単3、5→4、8、7、11、6 (30点)

3、4→8、7、11 (18点)

フォーメーション3連複5−3、4、8−

3、4、8、7、11、6、16、2 (18点)

大きく出遅れながらも強引な先行策で完全復活を遂げたピサノフジの好走はしばらく続きそうだ。とにかく勝ちっぷりがいい。上がりレースラップはすべて13秒前後。その時計で最後差し返す勝負根性はさすが良血馬ということ。一時のスランプを完全に打ち消して豪快さが戻れば死角はない。大井千六は転入初戦で3着馬に1秒差の圧勝。ダイワカトリーナは前2走のリズムの悪さが距離不足と割り切れる。最悪な手ごたえに近かったが、それでも最後ひと踏ん張りなら距離延びて変わる余地。JRAデビューで1番人気馬が水に慣れればC2は通過点。体調の良さを買った前走のコゼットだったが、久しぶりの千二で置かれて終了。目立つ瞬発力は得意の距離に戻って巻き返す。常に暴走気味になるノーススピリッツは、逃げ馬が残り出した馬場状態になって今まで以上の怖さ。転入初戦のシルクナイスガイ、前走で川崎千六を経験したジンマスターは気配重視。前走は終始ラチ沿いからロスなく追い上げられたコシジカンセイで、人気になって外を回せば入着ラインが限界。アールノドツヨシイッパイジョウは極度のスタート下手。内コース替わりではこれまでの実績を素直に評価できない。