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5−4、1、9、14、10、6 4−1、9、14、10 5、4→1、9、14、10、6 (30点) 5、1→9、14、10 (18点) 4、1−4、1、5、9− 5、9、14、10、6、11 (24点) グレイホークの惨敗はペースを考えれば当然の結果。同日B2を上回る殺人ラップで、番手競馬に良績ない逃げ馬だけに反動も大きかった。焦点は内枠のイシノツバサをどう捌くかに絞られた。どちらも抜群のスタートセンスでテンの速さも互角なら鞍上の腕比べ。そのイシノはハナにこだわらないが、絶好枠を引けば玉砕覚悟で行くしかなくない。休み明けの前2走は以前よりも淡白さが出ている。ファサードは前走圧勝が逃げ馬の証。差す競馬もこなすが、不発が多いムラな末脚では強気になれない。逃げ争いの直後で折り合えるマリーンルージュは、千六より千四でレースがしやすくなる。小柄な牝馬でチャカつく気性。短距離に良績がなくても、前走でコース適性を示せば十分に狙える力関係。ラチ沿いの折り合いが好走パターンのラインブレイクは外枠で減点。キャプテンボーイはスタートミスがそのまま結果につながればひとまず小休止か。サイバーナイフはリフレッシュしてスタート難が解消されたかどうか。これだけ行きたい馬が揃えば、グランドコテージの瞬発力は脅威。意外にも持ち時計上位になるサブマリンスカウトとともに穴馬として一考。
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