1→2、11、10、6、9 1→2、11、10、6、9 1−2、11− 2、11、10、6、9 (7点) 大井では人気になってとりこぼしを繰り返す鞍上から乗り替われば、コンボイは絶対的な信頼ができる。前走もハイペースに巻き込まれて自滅。道営時代はマクり競馬に好走パターンを固めてきた癖馬が行きっぷり良化の変わり身がうかがえれば最低限の収穫はあった。1分44秒前半で走って圧勝ムード。スクロヴェーニは体型も走りもスプリンター。内枠に同型が揃ってハナも危うくなれば無抵抗で終わることも否めない。キテキはコース2度目だが、スタート難とズブさで内コースにメドが立たない。前走の最速上がりも迫力は今ひとつ。体調ひと息でもやはりマクロの巻き返しか。11キロ減がそのまま寂しく映る馬体だったが、ひとマクりから最速上がりが底力。ひとまず仕上がり優先。ガイアザギャングはスタミナ勝負で本領。サバイバルになりそうなメンバーで色気が出る。
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