8−12、13 8→12、13→ 12、13、4、1、11、5、14、15、3、10 (18点) 8→12、13、4、1、11、5、14、15、3、10→ 12、13 (18点) 8、12−13、4、1、11、5、14、15、3、10 ブリンカー効果で集中力が戻ったコンドリーザは微妙な枠順になったが、外から被される流れを避ければ連勝濃厚だ。着差以上に危なげない勝利で、自己ベストを上回るのも時間の問題。徹底したスプリント路線で花開く。シャンハイタイガーは直線で必ずササる悪癖持ち。前走はまっすぐ追える自信があったのか、4角で抜群の手ごたえでも仕掛けを我慢する不可解な消極策。馬の特性を考慮すれば早めのマクりから先頭、ラチに頼って押し切るのがごく普通の選択で、結局追いづらさを露呈して負ければ仕掛けの遅さがすべての敗因と断言できる。外枠と久しぶりの千二でますますハードルが高くなった。スプリント適性の高いハネダドリーマー、ラヴハーモニー、ホクトタッチ。乗り替わり魅力のハリケーンカイが展開ひとつ。絶対的な安定感を誇るアイファーマリアンだが、あくまで連軸向き。常にゴール直前で失速気味になる勝ち味の遅さは致命的。
|
|
|