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3−7、9、8、1、13、11、10 3→7、9、8、1、13→ 7、9、8、1、13、11、10 (30点) 3−7、9、8、1− 7、9、8、1、13、11、10 (18点) 道営時代は距離延びて良績を残してきたヴィルトゥスが、距離不足の千二、千四で結果を残せば自信の鞍。前走は直線で砂を被るのを嫌がって頭を上げながら追い込んでいる姿に可能性を感じさせた。名手に乗り替われば前々競馬。まともな走りで前々走の最速上がりの切れ味がよみがえる。ブラザーキバは距離に問題がなくても、ペースが上がるとまったく流れに乗れなかった前走でスピード不足を露呈した。2秒も時計を縮めるのは至難の業。頭の高い走法でスプリンターのイメージが強いヴァーダリー、千四以上の距離経験がないヴィーヴァバハマ、強さとモロさが同居しているオッフェンバック、千四で掛かり気味の折り合いになるカズノハンターなど課題の多いタイプが揃えば、距離経験済みのアクロポリス、ビービーアーチャー、コーワブレイドの粘り腰。
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