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14−13、4、2、11、10、7、9 14、13→14、13、4、2、11、10→ 14、13、4、2、11、10、7 (50点) 14−13、4、2− 13、4、2、11、10、7、9、1 (18点) コスモジャックの前走は掛かり気味の折り合いでも、最速上がりの好時計2着。3着馬とは実に10馬身差でC級上位を裏付けた。さすが通算(6516)。これ以上の馬体減で黄色信号になるが、流れ不問のレース巧者は時計勝負になればなるほど強さを発揮してくる。トレジャーゲッターは積極策が裏目に出た前走で乗り方が難しくなったが、馬体をもっと戻せばもっと走る感触はある。サプライズヒーローは外枠を引いてどう捌くか。これまで好枠に助けられてきただけに持ち時計がアテにできない。展開に恵まれたベルモントカイザーは相手強化で苦戦覚悟。タカイチタキオンは外コースベストの追い込み馬で、久しぶりの内千五でもがく姿が浮かぶ。ダイワカトリーナは走るたびにトーンダウンしていく気性の難しさがネック。サングエブルはC2上位常連の実績で休み明けでも無視できない。スランプ中のアールダディオー、ゴールドニコルはきっかけ作り。
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