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12−2、1、11、6、4、9 12→2、1、11、6、4、9→ 2、1、11、6、4、9、7 (36点) 12−2、1、11− 2、1、11、6、4、9、7、14 (18点) ケイアイカミノモトはまともに出ればC級の器でないことが証明されたが、それでも時計的にB2交流では物足りなくなる。前走は同日B3に0秒4上回っただけ。さらなる時計短縮の期待より、再びスタートミスの心配の方がごく自然の流れだろう。層の厚いB級でいきなり交流挑戦では惨敗も覚悟。ウインハンズダウンは叩き3戦目の理想的なステップだが、追わせるタイプだけにどうにも鞍上とのコンビで勝ち負けのイメージが浮かばない。あくまでワイド要員。アトラスシーダーの前走は予測できた惨敗。時計に裏付けのない上がり馬が、二階級上のクラスで壁に当たるのは当然。1分12秒台突入まで時間がほしい。コマシンビクトリーは狂ったローテーションを修正するための遠征競馬。最近はますますスタートが不安定だが、ラチ沿いの折り合いなら展開ひとつ。地元馬がどこか死角を抱えればJRA勢の出番はある。トウカイアリュールはデビュー3戦連続で2着後にきっちり勝ち上がった。前々走は勝ち馬テスタマッタより人気だったことが期待の大きさの表れ。前走は勝ち馬が続く1000万も勝って連勝。2、6着馬は次走500万勝ち。3着馬は次走2着で改めて認識できるレースレベルの高さで、直線長い大井外コースなら直一気。リズムが悪いテーオーカンブリア、ネイチャーグロウは気配優先。
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