11、7、2、5、10
11、7→2、5、10、8、9、1 (36点)
11、2→5、10 (12点)
11、7−11、7、2、5−
2、5、10、8、9、1 (24点)
アグリフェスタの前走は前々走の惨敗で人気の盲点になっていた。終わってみれば主戦に戻って簡単な軌道修正だったということ。高いスプリント適性は成績が示すとおりで、逃げ先行馬がロッキーダイヤだけならレースはさらにしやすくなる。マトリックストートはラチに頼れる折り合いで安定感が出てきた。前々走で自己ベスト、前走もしぶとい末脚が成長の証。大駆け候補にイースタンリバーを一考。相手無視でとにかく後方待機にこだわっていた鞍上から乗り替われば、転入当初のC1で2着の走りがよみがえる。外コース歓迎のクーロン、前走で状態の良さが目立ったケイアイツキノカミが展開ひとつ。カーリーネイトの鞍上は常に徹底した後方待機。これだけ先行馬が少ないと手も足も出ないか。カズノショウグンは好位差しで良績を残していたのが記憶から遠ざかっている。鞍上の性格からスロー確実でも消極策の可能性が強まって出番はない。
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