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1、13、14、9 13−1、14、9 14−1、9 前走着順こそいいが、各馬はどこか不安を抱える頼りない人気馬が揃った。置かれるのが当たり前だったブライトカラーズは乗り替わりで抜群のスタートを連発。イメージ一新の前々競馬がいつまで続くのか。ウッディームーンは前2走の失速気味となった瞬発力でクラスの壁が近付いていることがわかる。前走は完全な勝ちパターンで勝ち切れなかったセレブウィークは相手を褒めるべきだが、それまでの低調ぶりから狙いづらい。よほど下手に乗っていたか、単なる一過性の大駆けか。ここで能力を測りたい。モエレアウトランは数字どおりの充実ぶりが魅力。苦手意識のあった千六で38秒台の瞬発力が変身のシグナル。常に相手なりの走りで勝ち負けまでに壁ができたビアンコネロ、シルクナイスガイなら、意外性でダイワカトリーナ、ミハタテキーラ。
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