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13−3、11、8、6、10、12 13→3、11、8、6、10→ 3、11、8、6、10、12、14、2 (35点) 3→13→11、8、6、10、12、14、2 13−3、11、8− 3、11、8、6、10、12、14、2 (18点) せっかくいいリズムでスランプから完全に抜け出したギンザフロンティアは欲を出して川崎遠征。ここ4か月弱で早くも8戦のハードなローテーションは、いつ反動が出ても驚きはない。徹底してハナにこだわってB級レベルの時計で圧倒した前々走がひとまずピークか。再び砂がなくなり始めた川崎の時計は大幅な割り引きが必要で、数字の良さよりハナが切れなかったことに重大さを感じる。控える競馬では怖さはない。スムーズに折り合えばロケットマティの逆転。前々走は1分41秒台、前走は勝負どころで前が壁になって仕掛けが遅れたことが致命傷になっていた。最後の確かな伸びは見た目にも力強い。ロットオブウインドの前走はハイペースを早仕掛け。外からマクられて仕方のないゴーサインなら悔しい同タイム2着。勝ち馬以上の中身は濃さなら、今後こそ順番だ。ギンザをピタリマークで力勝負。サブノナウシカは距離に限界をみせていたが、鞍上のマジックとしても前走は数字的に価値ある一戦。モマれる好枠で真価を問う。グリーングローバルは好枠がすべてだった前走から条件悪化。休み明けを割り引いても平凡な時計だったエトワールステージは千六の大外枠で強調点がない。外から被されて案外だったトオノボーイは前走の経験を生かして外々の折り合いを意識できるかどうか。
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