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5−1、9 ブリーズフレイバーの出走で寂しい頭数となった。抜群のスタートセンスと破格の時計連発。無敵の千二では同世代の3歳馬に負けることはない。古馬の重賞級でも通用する前走の時計から1秒遅くても楽勝可能な相手。スタートを決めた時点で圧勝が浮かぶ。ブリーズが前走の5ハロン通過が58秒5のハイラップでは同型の出番はない。好位差しが固まっているラブリーランサム、前々走のマクりの刺激を受けて生まれ変わったセイインディア。前々走でスプリンターの感覚が戻っていたプリティストロングに相手を絞る。コーナー回りの下手さは徐々に解消してもセレクトシューズはひと息後でひとまず叩き台。強敵相手の経験不足のヴァンフォールは手も足も出ないで終わりそう。
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