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10−4、11、3、6、8 10→4、11、3、6→ 4、11、3、6、8、13、12、5 (28点) 10−4、11− 4、11、3、6、8、13、12、5 (13点) 格上げ戦も問題ない。コアレスアミーゴが無事通過する。JRA→東北→JRA→大井と渡り歩いてJRAの成績を除けば、負けても0秒6差で通算(14510)が地方ダートの適性の高さ。3走前は強気の逃げで大楽勝。前々走は超ハイペースを手ごたえ十分で追い出しを我慢する余裕から突き抜けた。前々走は勝負どころでいくらか手が動いたが、エンジンがかかると別次元の瞬発力で格上げ初戦をクリアしている。まったく危なげない3連勝は時計を含めてもすでにB級卒業レベルの感触で、低調なレースだったナッシュの勝った再戦メンバーなら死角らしい死角はない。リベンジに燃えるシルククレヴァーは遠征競馬の刺激を受けて一気に本格化ムード。一瞬にして抜け出した前走から千六ベストだが、手ごたえ以上に伸びてきた前々走で距離にメドを立てている。オースミマーシャルは体型的にも血統的にもマイル前後で花開きそうだ。見た目の良さが直結して転入初戦でいきなり大駆けしたが、JRAデビュー2、1着の良血馬が新境地を見出せば無視できない。スーパーパワーは出脚がまったくつかない悪癖で常に混戦待ちのズブさがネック。サウンドイモンは時計決着に弱さ。早熟のイメージが強まったホッコーマサルは試練が続く。ラチ沿いの折り合いと時計のかかる条件付きのナッシュは相手強化で掲示板狙いが妥当。前走はラチ沿いピタリのロスなし競馬から伸びそうで伸びなかったアドマイヤレグルスは、いくら魅力の乗り替わりでも変わらぬ結果か。
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