5、6、8→5、6、8、14、11→ 5、6、8、14、11 (36点) 重賞連続2着のティアップワイルドが守備範囲のトップハンデなら死角らしい死角はない。前々走は終始外々を回るロス。前走は抜け出すまで時間かかるも、隙間を見つけて残り100からの伸びは目立っていた。太めの馬体で重賞2着が地力そのもの。重賞路線の谷間になるオープン特別では器が違う。 レディルージュの前走はスタート勝負で負けてレースが終わっていた。モマれる位置取りを極度に嫌う牝馬特有のモロさが出ただけで、スムーズに立ち回れる外枠を引いて改めて器用さを重視。 中山では致命的な極度のズブさでサウンドアクシスは展開がすべて。前走が負けすぎのデュアルスウォードは前走がよく見えただけにひと叩きでも良化微妙。ブライトアイザックは年齢的に大幅な上がり目が望めず、内枠がアダになりそうなアーリーロブスト、ファイナルスコアー、アースサウンドも強調点が浮かばない。
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