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12−3、13、10、14、15、2 12→3、13、10、14、15、2、4 12−3、13、10、14、15、2、4 なし崩しに脚を使わせて粘り込むのが好走パターンのエンリルは前々走はスローに落としすぎてマクり合いに持ち込まれる厳しい流れ。前走はハナ切るしかない単調な気性の逃げ馬をスタイルを崩す控え競馬で自滅した。とにかくスタート勝負に賭けるだけで、同型ワンダースピンドルの存在は厄介。乗り替わりもイメージに合わない。落ち着くことのないペースでビタースウィートに色気が出てくる。直線前が壁になって何もできなかった前々走を除けば、6戦連続で0秒9差以内。とりわけ前走はひと息後にもかかわらず、デビュー以来最高体重で最速上がりとなっている。十分すぎるほどクラス経験を経て距離2度目。理想的なステップで大駆け狙い。
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