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12−2、8、13、16、4、1 12、2→8、13、16、4、1、14 (36点) 12−2、8− 2、8、13、16、4、1、14 (11点) 裏切りの連続で人気が集中しなければ、ツルマルジュピターは妙味十分だ。デビュー以来、負けても1秒2差以内。スタートミスの5走前やスタート直後に無理やり引っ張り殺した前々走を除けば、ここ7戦は負けて0秒6差という絶対的な安定感を誇っている。待ちに待った乗り替わり、得意の千二、叩き2戦目のステップなどすべてにおいて条件が好転。 アグネスウイッシュは人気を集めて同じような乗り方ができるか微妙。前2走はあくまで気楽に乗れる立場で徹底した待機策が可能だったということ。いずれも外差し流れがはまった連続最速上がりだったことも考慮すれば強気になれない。内から直線大外への大ロスは致命傷にもなる不利。 控える競馬で怖さがなくなるミスクリアモンは大外枠を引いて万事休す。同じく行くしかないホットチリペッパーとの共倒れが濃厚になれば、好位で折り合えるマッシヴエンペラー。前走は休み明けらしい太めの馬体で0秒1差。大型馬のひと叩きなら、距離実績なしでも無視できない。勝ち負けできるほど破壊力のない末脚で大きく崩れないタガノラヴキセキ、ケンブリッジエルは展開に左右されるのが弱み。
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