3、8、14、10、5、6→
12→3、8、14、10、5、6 (30点)
レコード決着になっても不思議のない今の高速馬場でフェノーメノは目先のにんじんを取りにいくかは疑問が残る。あくまで大一番を控えたトライアル。勝ちにこだわるなら本来は最低でも中団の内で折り合わないと届かないが、次につながる脚を計るため、中団より後方から外を回るコース取りを選択する可能性が高い。理想的な位置取りが確実になったベストディール、カナロア。迷いのないレースぶりが奏功して本格化したニューダイナスティの好枠を引いた馬を負かすにはダービー2着馬でもひと苦労。 |