9、2、3、4
9、2→9、2、3、4、7→
9、2、3、4、7、6 (32点)
9、2-3、4、7、6
レイカーラの本質はいい脚を一瞬で使い切るタイプだろう。前走は長い直線がアダになった0秒1差。抜け出すまでが速く、残り100まで先頭だったが、ゴール前で力尽きて勢いが止まり気味の入線に表れている。それでも格下の牝馬限定戦からいきなり1000万卒業にメドを立てる前走は胸を張れる内容。わずかながらの馬体増も好感がもてる。連続32秒台の上がり時計は少なくても準オープンで通用レベルの瞬発力。ロイヤルクレストは控える競馬で通用するほど精神面が成熟してない。スタート勝負で競り負けて4角前にマクられる厳しい流れとなった前走は当然の惨敗ということ。大型馬だが、仕上がりの良さが伝わる馬っぷりの良さなら、問答無用の逃げで軌道修正は可能になる。典型的な叩き良化型のディープサウンドが理想的なステップと乗り替わりで変わり身確実。 |