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関東

9R10R
11R
関西
1R2R
9R10R
11R12R
WIN5

WIN5

[中山9R]7、2、9
[阪神10R]5、4、8、7
[中山10R]12、6
[阪神11R]4、7、10
[中山11R]9、7、4 (216点)



[中山9R]雨量によってガラリと変わるが、ごく普通に稍重までの悪化ならば、レイカーラの瞬発力を信頼していい。ロイヤルクレストの逃げをフェスティヴタローが奪った際に持ち時計上位のフェスティヴに怖さ。道悪はおそらくからっ下手のディープサウンドに出番なし。

[阪神10R]アロマティコの強さは本物だが、理想はパンパンの良馬場。渋り目の馬場歓迎でマナクーラ、前走を試走に徹したワールドブルーも見逃せない。瞬発力勝負に限界を感じたアドマイヤタイシより、相性のいいコンビ復活のワルキューレ

[中山10R]時計が求められる馬場状態でアントウェルペンの持ち時計に注目だが、行きたい馬がこれだけ揃えば展開的に狙いづらい。行きたいセイカフォルトゥナ、行くしかないアポロマーベリックなどが枠順に恵まれなかった不運。確実に差し競馬でグレイレジェンドドゥーアップの差し。

[阪神11R]体型的にゴールドシップが長距離歓迎とは思えないが、それでも皐月賞馬の底力はここで抜けている。ここ2年、上がりレースラップが33秒台が続いている菊花賞トライアルなら、最速上がりの経験を重視できる。4度経験のカポーティスターヒストリカルローゼンケーニッヒ

[中山11R]距離も道悪も歓迎なダコールは重賞でも遜色ない記録を残してきた。ルルーシュは2分11秒台の決着にどうにも勝機が浮かばない。各馬が後方で牽制し合う典型的な前残りの流れを作れるラッキーバニラコスモラピュタは時計比較から人気馬と互角。