1、4、7、6→8
8-1、4-
1、4、7、6、10、3 (9点)
ブリンカーでも利かなかったヴァルティカルの集中力不足。行き足がまったくつかず、最悪なリズムでも最後見せ場十分の最速上がりが精神面の不安定さの表れだ。アルボナンザの前走は未知なる距離でハイペースを早仕掛け。相変わらずペース音痴な鞍上では勝って当然の相手でも不安は拭えない。人気馬に不安を抱えれば、初ダートのディレットリーチェでも太刀打ちできる。前走は良血馬集結のエリートレース。上がりレースラップに10秒台が含まれる極限の上がり勝負で0秒3差という数字も残せば文句はない。母はデビュー3戦目でフローラS2着、兄がダート馬ならばますます自信度が増す。 |