6-1、2、15、11、16
6、1→2、15、11、16、13 (30点)
1-6、2、15-
6、2、15、11、16、13、8、4 (18点)
デビューから11戦休みなしで、適性のない芝にも寄り道。これだけタイトなローテーションを組めばヴィンテージイヤーに疲れが出ても驚きはなかった。前3走はまったくこの馬の条件に当てはまらない度外視レース。先行差しを決めて時計的にも水準以上をマークしている東京千六ダートなら、休み明け初戦でも狙える底力を期待したい。同じく3歳馬のブライアンズオーラは芝に見切りをつけるのが遅すぎただけ。千六~千八のダートに路線変更すれば、少なくても準オープン入りは時間の問題。不安定なスタートを改善するのが今後の課題に絞っていい。マスクトヒーローは地方デビューとなった異色の良血馬。母は短距離芝の重賞3勝ビハインドザマスクだが、中距離ダートで本格化急なら勢い重視。ハナにこだわりがなくなって出世が加速していく。フラアンジェリコは最速上がり連発の切れ者だが、前3走なしにクラスの壁を感じる。 |