9-11、5、8、14
5-9、11、8、14、12
3歳馬の世代レベルの高さは周知のとおり。ひと息入ってもキングブレイクの主役は確定的。世代トップのハタノヴァンクールに接戦。すでに1000万卒業を決めているエアハリファ、ダノンゴールドには楽に先着している。前走の負け方が不可解だが、瞬発力勝負よりスタミナが求められる消耗戦がしっくりくることに間違いなく、行きたい馬と行くしかない馬が揃えば、前走と違ってこの馬向きの流れ。シルクエステートは1000万で上位常連の底力が魅力。前走は直線入口で包まれて窮屈な位置取りの追い比べ。ラチ沿いを抜けて水準以上の時計なら勝ち馬が強すぎたと納得できる。同型揃いで厳しい展開が待っているショウナンマオ、テイエムドンマイより、叩き3戦目のイノセントリーサムが面白い。前走で久しぶりの最速上がりがいいきっかけ。 |