9→11、14、10、5、2
9-11、14-
11、14、10、5、2、16、1、8 (13点)
慢性的なスタート難を抱えるクレバーパルマだが、自身の成長がはっきりうかがえる。芝ではまったく適性のなかったデビュー戦から一変してダートの2戦で連続最速上がり。直線長い東京や乗り替わりでさらなる飛躍。初ダートのスワンソング、ゲンキチタチカゼ、ヒカルハピネスは血統的に大幅な減点がなくても、さすがに絶対的な信頼を置けないのが本音。見た目非力に映ったピースロードはひと叩きだけで一変が浮かばない馬体良化の課題を抱える。ハイペースのデビュー戦を前々で凌いだクリスウィングは距離克服がカギ。 |