9-4、12、2
レッドヴィーヴォはひと叩きで劇的な変わり身が計算できる。それだけ前走は数々の試練を乗り越えた同タイム2着だった。まずはテンションの高いパドックで馬っ気も出す始末。レースではスタートの大出遅れなど、普通なら惨敗する条件を跳ね除けて底力を示している。直線狭いところを割って最速上がりの33秒7。脚を余した内容ならひと叩きと東京で圧勝があっていい。母は地方からトレードされてJRAで芝3勝。