[東京9R]4、6、1
[京都10R]5、7、6
[東京10R]4、1、6
[京都11R]8、9
[東京11R]12、14 (108点)
[東京9R]超スローが確定のメンバー構成で瞬発力が生命線。最速上がり連発のパストフォリア、クラックシード。休み明けのチェリーヒロインも遜色ない切れ味。
[京都10R]実力馬は休み明けのステップが多数ならひと叩きのデスペラードが一歩リード。クラシカルノヴァは斤量微妙、バトードールは勝ち負けまでにひとつの壁。休み明けでもダート馬として生まれ変わったヤマニンシャスールは侮れない。
[東京10R]3歳馬の勢いは止まらない。逃げるマイネルリヒトの逃げ残りか、クリールカイザーの差し脚か。いずれにしても34秒台の瞬発力勝負が求められる。末脚自慢のヴァーゲンザイルはいかにも勝負弱い差し馬で、リフレッシュした前走イメージ一新のサクセスパシュートがさらなる上積み。
[京都11R]テッポー実績、京都、二千四百に良績集中のローズキングダムは休み明けだけに信頼が置ける。斤量不安のギュスターヴクライ、フミノイマージンは未知なる距離で割り引けば、スランプの要因は距離と割り切ってオウケンブルースリの出番。
[東京11R] ガンジス、ファリダットの瞬発力勝負は見もの。いずれも東京ダート千四はイメージどおりの末脚自慢。恵まれた斤量になるガンジス優位だが、乗り替わったファリダットは京王杯、安田記念でいずれも3着なら直線長いコース替わりは文句なしの好条件。 |