6、17、7、9、18、10
十分すぎる手ごたえで直線前が壁になってまったく追えず回ってきただけになったヴィクトリーマーチの昇級戦の前走は0秒9差。芝やクラスのメドを立てれば、52キロの恵まれたハンデと理想的なステップになる叩き3戦目で流れを引き戻せる。芝千四以下に限れば負けても0秒6差のアルマリンピアは、33秒台の末脚も使える差し馬。休養前はいつでも1000万を卒業できるレースが続いていた実績で本来通過点のクラス。ハンデとの兼ね合いだけ。致命的なスタート難で信頼性に乏しいマックスドリームは心強い鞍上が頼り。 |