１、９→１、９、４、８→

１、９、４、８、６、10　(24点)

デビュー６戦で５度の最速上がり。チェリーヒロインは低く見積もっても準オープンまで大きく崩れることはない。ひたすら追い込みに徹しているが、負けても０秒４差の安定感。とにかく瞬発力勝負に強く、強力な逃げ馬不在でほぼ直線だけの上がり勝負が確定的なメンバー構成なら未知なる千八でも減点はない。押せ押せのローテーションで８キロ減の誤算があったクラックシードは、疲労回復のために休養が必要か。勢いあるコスモバルバラ、重賞経験が強みになるウイングドウィールの３歳馬に魅力が出てくる。