9→1、6、5
暴走気味に逃げるのがタイキパーシヴァルの特性だったが、前走は超スローで上がりレースラップがすべて11秒台の変わり身。1600万で大きな壁に当たっていた以前より確実に成長しているが、それでも3走前にタイレコードで勝ち上がってきたタイキエイワン、久しぶりの芝挑戦で結果を残したカラフルデイズ、意外性の鞍上配置のサンレイレーザーなどが早めに仕掛けると確実に終い苦しくなる。千六なら絶対的な強さのレースを経験してきたサンレイの変わり身を期待。