HOME最新開催当日予想過去開催予想収支インフォメーション概要以前のくじら矢独りごと(休止)

東京裏読み関東
8R9R10R11R12R
関西
9R10R11R12R
WIN5

東京11R裏読み3連単フォーメーション6、13、18→6、13、18、15→

6、13、18、15、12、4 (36点)

3連複フォーメーション18-6、13、15-

6、13、15、12、4、1、7、10 (18点)

波乱ならば後方待機の差し追い込みタイプより予想以上にペースが遅くなった際の前残りだろう。大外枠を引いたトゥザグローリーが盲点になる。GⅡ3勝、GⅢ2勝の馬がGⅠで散々な結果になった理由のひとつが鞍上ではないか。前走まで8戦連続の騎乗で、らしさをみせたのが有馬記念3着だけ。10年の有馬記念ではヴィクトワールピサブエナビスタと同タイムの接戦。昨年の有馬記念でもオルフェーヴルに0秒1差なら、きっかけひとつ、乗り方ひとつで大化けする可能性を秘めているということ。馬群をすり抜けるようなマクりで横綱相撲となった中日新聞杯、いつもより前々で攻めて楽勝した京都記念など、いずれも主戦ではないジョッキーで新境地を見出していた。積極策こそがこの馬の未来を変える乗り方。強引に乗っても失うものは何もない。