2-11、1、14-
11、1、14、9、15、10、8 (15点)
このクラスで上位常連のソルモンターレ、マンボダンサーが休み明け。休み明けに実績を残しても本質が叩き良化型で、脚質的に不発の可能性が高まれば強気になれない。見た目の悪さと結果が直結したダイヤノゲンセキは、ひと叩きで足りないぐらいの気配の悪さ。ラフィングインメイは長いスランプから立ち直れないのが現実。ブリリアントシチーは前崩れの形にならないと策のないズブさ。マーチャンテイマーの前走は11秒台が含まれる上がりラップで最速上がりの2着に価値あるが、休み明けをこれだけ使い込めばいつ反動が出ても驚かない。やはり狙いは乗り替わったツルマルスピリットだろう。前走は致命傷となったスタートの躓き。完全なるギブアップの位置取りから驚異的な末脚が能力上位の表れ。 |