13→4、9、2、7
4→13→9、2、7
13、4-9、2、7、1
精神面のスランプ突入寸前のロイヤルクレストはここが正念場。前々走は逃げられず、4角前にマクられてズブズブ。前走はほぼ単騎の形であっさり交わされて着差以上の完敗から一変がどうにも考えにくい。同型に行くしかないマイヨールの存在も厄介になれば、3戦連続で最速上がりのフルアクセルの出番。昨年は1000万卒業に予想外の手間取りだったが、スタミナ強化の前走で改めて地力強化を確信した。走るたびに切れ味に凄みを増している末脚に陰りがない限り、得意の東京で一気に準オープン入り。ひと叩きのコルノグランデは落ち着きが出ると怖さ。チェリーヒロインの前走は馬群を嫌がったために不発と納得すれば、外々で折り合って変わる余地。 |