9、8→12、13、7、3 (24点)
9、12→13、7 (12点)
長距離ダートのスタミナ勝負で本格化を目指すトリノが理想的なステップと乗り替わりで勝機が回った。一見ムラな成績でも、初勝利後は良馬場のダート千八以上に限れば1、4、1、5、6着。確実に力をつけてきた上がり馬で、3走前の現級勝ちしたレースでは重賞掲示板のクラブトゥギャザーを完封している。前走も大バテしそうだったが、残り1ハロンまで抵抗を続ければ上々の試運転。一気に条件好転すれば自信を持って挑める。ガリレオバローズはダートでしっくりきた。直線半ばに狭くなってブレーキをかけなければもっと際どかったという前走内容で確信。好調続くタナトスはゆったりしたローテーションでダメージなし。久しぶりの東京二千百は望むところ。人気馬が前がかりになった際にコスモパルメーラが無欲の差し。 |