4、2→11、5、13、6、10 (30点)
4、11→5、13、6 (18点)
ロスなく捌く意思のないのが鞍上の特性。アルバトンの前走はスムーズに捌いた勝ち馬と対照的に鞍上特有の4角ブン回す荒業で0秒4差に価値がある。ここでもどのみち乱暴に乗ることが確実だが、能力そのものはすでに準オープン通用レベル。このクラス上位常連の実力馬は得意の距離で大きく崩れることはない。ラフィングインメイの前走は交わせそうで交わせなかった。ほぼ成長分の36キロ増だが、休み明けでいきなりレベルの高い時計勝負では条件が厳しすぎたということ。それでも改めて感じる世代レベルの高さ。叩ければさらに存在感を示せる。 |