16、４→16、４、18、５、12→

16、４、18、５、12、15、13　(40点)

16－４、18、５－

４、18、５、12、15、13、14、８　(18点)

前走直線で挟まれて追うのを止めたトーセンレーヴが手ごろな相手で勝機が浮かぶ。千八～二千に良績集中だが、気性や血統から以前からマイラー評価の超良血馬。走るたびに乗り替わるため好走パターンがいぜん定まらないが、本質キレキレの瞬発力型でもなく、正攻法の先行抜け出しが一番しっくりきている。これでけ差し追い込み馬に偏って逃げ馬どころか、先行馬さえ見当たらないメンバー構成なら、ペースを読み切れる鞍上で久しぶりに前々勝負だろう。いずれにしても前走は休み明けと割り切るべき。クラレントの前走は早仕掛けが奏功したか。ギリギリ凌いだ程度の瞬発力ではいぜん頼りなさを感じる。関東に良績を残してないレッドデイヴィスは試練が続く。スローの瞬発力勝負では太刀打ちできないゴールスキー、シルクアーネスト、スマイルジャックに怖さなし。長期休養明けを使いながら確実に好調時の瞬発力が戻っているサンディエゴシチー。長いスランプからようやく抜け出すきっかけを前走でつかんだモンストールが狙い頃。徹底した追い込み策から外国人ジョッキー配置で違った一面が見られそうなブライトライン狙いも悪くない。