3、8、13→3、8、13→
3、8、13、6、1、4 (24点)
インプロヴァイズは直線狭いところを割って伸びてきた内容を評価できるが、どうやら置かれるズブさは修正不可能であくまで直線長いコースが生命線か。前走でラチ沿いをうまく立ち回ったトロワボヌール、リアルマイスターは底力を求められるとまだまだ未熟なら、未知なる魅力のヒラボクディープの成長力に期待できる。前走の上がりレースラップは減速なしの11秒7-11秒0-11秒0。馬群から規格外の速さで突き抜けたレースぶりは時計以上にスケールの大きさを感じさせた。超スローを割り引いても先々が楽しみな期待馬。ここをあっさり通過すれば重賞に直結する。 |