10、１→13、６、７、15　(24点)

10、13→６、７、15　(18点)

10－１、13、６、７、15、２

決め手に欠く勝負弱いメンバーが揃った。安定感ならクラシカルノヴァだが、休み明けとはいえ楽に４着確保のムードが最後の最後で５着となった前々走や、前々有利の展開の利でムチを連打して反応平凡だった前走から単というイメージは薄らいだ。仕掛けのタイミングが難しく、いい脚が長続きしないバトードールは、極端な瞬発力勝負にモロさ。サンライズクォリアは前走で変身の予兆だが、再び主戦に戻して同じ乗り方ができるか疑問が残る。千八で掛かるジョーメテオ、経験不足なセイカカプリコーンがひとまずワイドライン目標なら、ラターシュの復活があっても驚かない。前走は抜群のスタートにもかかわらず無理やり押さえたのが裏目。11秒台が含まれる上がりレースラップを後方から１秒差、まったくテッポー利かぬ実績ならかなり走っている。