[京都10R]1、7
[東京10R]14、3、4
[小倉11R]8、12
[京都11R]10、3
[東京11R]1、7、6 (72点)
[京都10R]完全にクラスの壁に当たっているメイショウゾウセン、エドノヤマトが主導権を握るような流れで生命線になるのは瞬発力。19戦中10度の最速上がりという末脚自慢のランリョウオー、5度のナムラオウドウが追い比べ。
[東京10R]前々有利のメンバーが揃ってクリーンエコロジーの前残りだが、終始ラチ沿いのコース取りを選べる好枠を引いたヒシカツジェームス、セイウンジャガーズの末脚も無視できない。東京走るがアミカブルナンバーは牡馬混合になるとトーンダウン。
[小倉11R]すべて最速上がりで3連勝となったジョヴァンニは、すでにオープン予備軍としての勢いがある。ハナさえ切れば勝機の浮かぶスピードはこのクラス通過点レベル。平均ペースで思わぬモロさを露呈したキングブレイクは、前走以上の同型揃いでさらなる試練。ジョヴァンニの同型より自在型に注目は当然。千七、小倉の好条件でメタギャラクシーの差し脚。
[京都11R]状態そのものは太鼓判でもスタミナ不安が拭えないジャスタウェイより、GⅠ実績がそのまま能力差でショウナンマイティ。カポーティスターは斤量4キロ増でひとまず経験レベルならば、ジャスタ、カポーティと同世代で確かなレース経験もあるヤマニンファラオ。
[東京11R]ラウンドワールド、メイケイペガスターの切れ味か。マイネルマエストロの先行力か。ゴットフリートの底力か。土曜日は前残り連発の絶好の馬場状態で、いずれにしても逃げ先行馬で34秒後半、差し馬で34秒前後の瞬発力が求められる。上がり32秒台の経験あるのがラウンド、ゴット。二千で33秒台経験のトウシンモンステラも侮れない。 |