9、4→7、16、6、5、15 (30点)
9、7→16、6、5 (18点) 4、7→16、6 (12点)
7-9、4-
9、4、16、6、5、15、13 (11点)
勝ち馬との一騎打ちで競り負けたとはいえ、同タイム2着がトウショウクラウンの充実の証。休養後はまるて別馬のような変わり身。前々走は自己ベスト、前走も3着以下に楽に先着する内容なら、2歳時にグレープブランデー、ダートムーアらを完封した実力馬が完全復活したと断言していい。前2走はいずれも最速上がり。逃げ先行馬の直後の位置取りから十分に捕まえられる。逃げるアントニオピサは自分の形なら、ある程度のハイペースでも我慢できる典型的な逃げ気性。前走は11秒台が含まれる極限の上がり勝負に対応できたエーシンリボルバーは休み明けでも軽視できない。前走はじっくり構えすぎて残り150まで包まれて何もできなかったジョーメテオは7歳にしてピーク。穴馬ならば、ハイペースを前々の位置取りで最後まで抵抗したタツパーシヴ。ハナを切れなかった時点でレース終了のレックスパレードが微妙な乗り替わりと枠順。アメリカンウィナーは本質マイラーで千八キャリア不足から半信半疑。得意な中山とはいえ、徹底した牝馬路線から昇級戦でいきなり牡馬相手になるオーシュペールは前走以上の昇り目がイメージしづらい。 |