3、15→3、15、4、10、13→
3、15、4、10、13、5、14 (40点)
10-3、15、4、13、5、14
スタミナ勝負を得意とするカムフィーは久しぶりの二千だった前走でスピード負けだが、再び距離が延びれば役者が違う。二千二百以上で(2151)。デビュー以来、すべて掲示板確保の安定感は左回りでさらに信頼度を増す。切れるというより長くいい脚を使うタイプである程度、逃げ先行馬が揃ったメンバーも理想的。ひと息入ったステラウインド、ウインフロレゾンなどリフレッシュして一変可能な期待馬より、長期休養明けをひと叩きしたハイリリーに色気が出る。馬体は仕上がっていたが、いつもおとなしすぎる馬が、パドックで珍しくチャカつく仕草。超スローの瞬発力勝負になったことも条件が合わなかった。未知なる距離でもイメージはピタリ。 |