1→6、8、14、4、3
1→6、8、14、4、3
ラヴェルソナタがようやく中距離路線からシフトチェンジした。厩舎特有の芝中距離にこだわりすぎた長期スランプで、まさに母と戦績がダブる。クイーンC、フィリーズRで2着。桜花賞4着の馬をなぜか4歳時に千八~二千五百を使うというレースマネージメントの悪さ。その後、短い距離を使い出して重賞馬になったが、徹底して短~千八にこだわれば少なくても、もう1、2勝は重賞を勝っていただろう。見た目の良さと結果が直結しないのは明らかに距離がすべての要因。テンションが上がっていた前2走からセン馬になってどこまで落ち着きを取り戻すか。大型馬の休み明けで仕上がりに注目したい。距離に四苦八苦しているミエノゴーゴー、前走は完全にバテたキョウエイバサラより、長距離輸送で馬体が絞れた際のヴァリアシオンが不気味になる。 |