1、11→10、2、5、7 (24点)
1、10→2、5 (12点)
1、11、10、2
休みを挟んで突然の変身。エーシンエポナの前走は生まれ変わったようなレースぶりだった。芝、ダートの短距離でもがいていた馬と思えぬ大人びた内容。直線入口で早々に先頭に立つと直線半ばにはセーフティリード。最後は流して1分47秒3だから恐れ入る。同日1000万を軽く0秒8も上回る破格時計で、数字的な裏付けもあれば自信の積極策。オツウはひと頃のスランプから立ち直ったが、まだまだ本格化は先だろう。休み明けを割り引いても、前走の追い比べ時のフラつきは見逃せない。何度も手前を替えて直線の坂でモタつく仕草は致命的になる恐れ。オークス出走を目論むばかりに押せ押せのローテーションもプラスがない。同じく厳しいステップでもダンツクロノスは牡馬の大型馬でむしろ歓迎。デビュー戦の好内容から走るたびに評価を下げているが、どうやらいい休養で持ち直したムード。 |