4→1、9、12 (18点)
4-1、9、12、6、3、16
おせじにも見た目がいいとは思えぬが、それでもダイヤノゲンセキは前走の10キロ減が体調良化の証ということ。稍重とはいえ、5歳にして自己ベスト。逃げにこだわりのない先行馬というのも心強い。距離はすでに克服済み。叩き3戦目ならば、前々走のようにハナを切ってもバテることもない。4戦連続の最速上がりのワイドバッハは前半のズブさが気にならないほど、瞬発力に磨きがかかっている。得意の京都ではすべて4着以上、前走で距離経験済みならば、ダイヤを目標に直線ひと刺し。超スローで前残り当然のラップだった前走の3着だけでは完全復活と言い切れないミッキーオーラ、決まって置かれて流れに左右されるタイガーシードも勝ち負けまでにひとつの壁を感じる。 |