12、1、16、9、3
12、1→16、9、3、4、14 (30点)
12、16→9、3、4 (18点)
12-16、9、3-
16、9、3、1、4、14、5、11 (18点)
スピードはもちろん、ある程度のスタミナが求められるのが東京ダート千六の特徴。良績集中の千四と千六の実績が雲泥の差のアドマイヤサガスはどこか頼りない。前走も逃げ先行馬が前々でやり合う直後からの位置取りだった展開の利がすべてなら、距離微妙なここでひとまず評価を下げる。アドマイヤロイヤルは重賞でも絶対的な安定感を誇った東京コースで3走前にまさかの馬券外が衰えの前兆だろう。4角ブン回すしかない鞍上配置も減点材料で、逃げ馬不在のメンバーでは展開負けの可能性は高まる。ナガラオリオン、インペリアルマーチは未知なる距離で経験レベル。久しぶりに得意の距離に戻すセイリオス、スタッドジェルランが条件的には申し分ない。いずれも中距離経験の前2走で確かなレベルアップ。得意の東京で完全なる軌道修正か。東京で人気になると妙味ない鞍上配置でも、ウォータールルド狙いは悪くない。東京(2101)、千六(1100)など確かな裏付け。大穴候補に休み明けの前走で好仕上がりだったスエズ。最悪の行きっぷりの悪さで1秒差なら変わる余地。 |