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東京裏読み
関東
5R
7R9R10R11R12R
関西
2R5R
8R9R10R11R12R
WIN5

東京11R3連単フォーメーション1、12、9→1、12、9、11、3→

1、12、9、11、3、5 (48点)

3連複フォーメーション1-12、9、11-

12、9、11、3、15、5、14 (15点)

クラシックトライアルは土曜日の青葉賞のように必要以上に各馬が控えて、スローペース依存症が浮き彫りになる典型的なレース。ハナにこだわる馬が不在で人気馬は差し追い込み馬に偏るメンバー構成ならば、前々有利は避けられない。芝に確かな適性があり、距離にメドが立っている先行馬狙いが正解。直線坂を上がって先頭に立ったが、そこから伸びを欠いたフロアクラフトの前走は休み明けがすべてと納得。これまで最速上がりはないものの、自在に捌いて不発のないレースぶりはまさにトライアル向き。リラコサージュは翌日の未勝利並みのラップだった前走としても、短距離馬のイメージを払しょく。距離や芝にメドを立てたターニングポイントのレースになりそう。ディープサウスは差し追い込み馬とのコンビになると4角ブン回すことしか頭にない鞍上配置で妙味がなくなった。本来なら重賞出走でも通用する秘めた能力でも、鞍上自身のスタイルにこだわりすぎてクラシックを棒に振るか。ゴッドフロアーは矯正不可能なズブさがネックで、これまで4戦中2度の最速上がりを額面どおり受け取れない。前走でギリギリ折り合ったカナルナニローズマンブリッジはスムーズに立ち回れるかどうか。前走で瞬発力勝負の限界を示したダイワストリームは距離延びて新境地を見出したい。