13、3、14、16
13、3、14→13、3、14、16→
13、3、14、16、11、1 (36点)
13、3、14、16、11
ルミナスウイングがダート替わりで軌道修正する。前走は初芝で手探りだったのか。ダートでも瞬発力勝負では微妙になるパワー型を必要以上に控えた自滅的な内容。それでも0秒4差に踏ん張れたことが能力の高さ。イメージどおりの乗り替わりならば、デビュー2戦目のムチなしで着差以上の圧勝劇だった4走前の再現。エーシンレンジャーはこの馬でも超ハイペースの位置取りだった前走の0秒2差がまさにケタ外れ。逆に言えばペースを読めない鞍上配置が唯一の不安材料で、ごく当たり前のペースで好位ならば、圧勝があっても驚かない。ダートならば重賞で勝ち負けできる能力を秘めている。絶好枠を引いてハナを切るしかなくなったレアヴェントゥーレがスタート勝負。レギスは好位で折り合えてマクりも可能なレースセンスに完成度の高さが示されている。エイシンラトゥナの路線変更は悪くないが、ここは同型揃いの不運。同じ芝からの挑戦でもサウンドリアーナは軽視できない。見た目からもダートがしっくり。 |