6→12→13、2、1
6→13、2、1→12 12→6→13、2、1
完全に集中力が切れながら最後猛追してきたダノンリュウオーが一変する。とにかく前走は最悪なリズムだった。向正から追っ付け通しで、4角前にムチを連打する惨敗覚悟の行きっぷりの悪さ。それでも直線半ばからエンジンかかって0秒6差まで迫れば、次は確勝を印象づけたのも当然といえば当然。筋肉隆々の馬体で、気性さえまともになれば圧勝があっていい雰囲気がある。好時計連発中のミキノノボリュウ1頭に目標を絞って一騎打ちに持ち込みたい。